施工事例

ユニットバス床リフォーム

今回は旭区の工事案件となります

ユニットバスの経年での劣化及びイスなどでの摩耗により

表面の亀裂などから剝がれてしまっている状態でした

現状の弱い部分の剥離・下地処理

施工部分の採寸など商品をカットと並行して

専用接着剤を施工部に塗布

 

 

エポキシ樹脂系溶剤形
缶容量 1kgセット
A液:淡灰色ペースト状 500g
B液:濃灰色ペースト状 500g
標準手配量(使用量の目安) 0.40kg/m²(モルタル・コンクリート下地)
施工可能面積(m²) 約2.5m²(A液・B液混合後)
待ち時間 20分
貼付可能時間 夏:20〜60分
冬:20〜120分

 

 

施工対象のユニットバスは四方に淵があり

壁際でのコーキング処理が形状的に不可の為

淵にコーキングを未施工の場合を理解いただいた上での契約・施工となりました

接着剤を塗布してから待ち時間20分を置いてから

東リ製品 バスナリアルデザイン BNR3101(ブラック色)を施工

既存のユニット床よりも水はけも良くなり足も冷たく感じないと思います

過去に私の自宅もタイルの冷たさからこの商品を施工しましたが

ものすごく冷たさなど感じなくなりましたのでお勧めな商品です